人気の関節成分「グルコサミン」を徹底比較!
軟骨が減ってくると関節痛を発症します。
グルコサミンはその軟骨の形成をサポートしてくれます。
グルコサミン・サプリメント比較
グルコサミンなどの主要な関節サポート成分の1日あたりの摂取可能量から比較・ランキングします。
人気 度 |
商品名 | 会社名 | 三大 成分を 摂取 可能か |
料金 | 何日分 | 1日あたりの摂取量(mg) | 口コミ | 公式HP | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グルコ サミン量 |
ヒアル ロン酸量 |
コンドロ イチン量 |
||||||||
1位 |
ヒアルロン酸& グルコサミン [コンドロイチン配合] |
キューピー |
○ |
初回 2,850 |
30日 | 600 |
200 |
60 |
口コミ | 詳しくは こちら |
2位 |
MSM+ グルコサミン |
久光製薬 |
× |
2,600 | 30日 | 1,500+450 MSM+ |
− |
− |
口コミ | 詳しくは こちら |
3位 |
大正グルコサミン パワープラス |
大正製薬 |
× |
初回 1,000 |
30日 | 1,500 |
− |
30 |
口コミ | 詳しくは こちら |
4位 |
グルコサミン アクティブ |
サントリー |
○ |
定期 4,050 |
30日 | 1,200 |
− |
60 |
口コミ | 詳しくは こちら |
5位 |
グルコサミン& コラーゲン |
小林製薬 | × |
2,500 | 30日 | 1,760 |
− |
− |
口コミ | 詳しくは こちら |
6位 |
ヒアロモイスチャー 240 |
キューピー | × |
1,980 | 30日 | − |
240 |
− |
口コミ | 詳しくは こちら |
7位 |
グルコサミン+ コンドロイチン |
世田谷自然食品 | ○ |
3,800 | 30日 | 1,200 |
5 |
非公開 |
口コミ | 詳しくは こちら |
キューピー
1日あたり
グルコサミンの量
600mg
1日あたり
ヒアルロン酸の量
200mg
1日あたり
コンドロイチンの量
60mg
関節痛でお悩みの方に今人気の成分といえば、グルコサミンですが、グルコサミンと同時に摂取することで相乗効果があるとされるのがヒアルロン酸とコンドロイチンです。
この3つの成分がどれもタップリ入っているサプリメントはキューピー「ヒアルロン酸&グルコサミン[コンドロイチン配合]」ですね。
あのキューピーの製品なので信頼できますし、安心感が違いますね。
このサプリメントの特徴はなんと言っても、他のグルコサミンサプリメントと比較するとヒアルロン酸の量が全く違う点です。他のサプリメントには、ヒアルロン酸はほんの少ししか含まれていません。これでは上記の「相乗効果」を実感するのは難しそうです。
コマーシャルや新聞広告などで毎日、ヒアルロン酸が配合された化粧品やサプリメントを目にしますが、ヒアルロン酸は結構、高くて貴重なもの・・・なのかもしれませんね。
そんなわけで、人気成分であるグルコサミン、ヒアルロン酸、そしてコンドロイチンの相乗効果を実感したい方にオススメです。
さて実際にこのサプリメントを飲んでみたところ、1週間くらいすると徐々に効果を感じることができました。
体の動きが軽くなり、階段の上り下りや、小走りが苦ではなくなりました。
個人差はあるとは思いますが、他にはない特徴を持ったサプリメントですし、こうした関節系のサプリメントの中では良心的な成分内容かつリーズナブルなお値段だと思いますので、気になった方はまずは試してみてはいかがでしょうか。
なお、関節よりも「美容向け」ヒアルロン酸を重視される方はこちらの「ヒアルロン酸/口コミ評判比較」を参考にしてみてください。
久光製薬
1日あたり
ヒアルロン酸の量
−
1日あたりMSM+
グルコサミンの量(mg)
1500+450
1日あたり
コンドロイチンの量
−
グルコサミンだけでなく、有機イオウ成分の一つであるMSMや、西洋ヤナギエキスを同時に摂れるサプリメントは久光製薬の「MSM+グルコサミン」です。
MSMは軟骨の形成に関わり、なめらかさをサポートしてくれます。
また、西洋ヤナギエキスは肩・膝・腰などの関節のサポート成分ということですね。
加えて大手製薬企業である久光製薬の健康食品なので信用力が違います。
さて実際にこのサプリメントを飲んでみたところ、独特のにおいがあります。また、味は苦いというか、こちらもやや独特の味がします。水で飲み込むと味は消えます。
1日10粒というのはけっこう多いなと感じました。分量としては3粒ずつくらいが負担なくちょうど良いように感じました。ちなみに1日3粒に減らせば1袋で100日持つことになります(300粒封入)。
効果ですが私の場合まず、ひどかった肩こりや腰痛がおさまってきました。MSMや西洋ヤナギエキスが入っているからなのか、他のグルコサミン製品と効き方が違って興味深かったです。
気になった方はぜひ試してみてください。
大正製薬
1日あたり
グルコサミンの量
1500mg
1日あたり
ヒアルロン酸の量
−
1日あたり
コンドロイチンの量
30mg
人気成分であるグルコサミンを比較的多く取れるのが大正製薬の「大正グルコサミン パワープラス」です。
他のサプリメントと比較した場合、1日あたりのグルコサミン量が1,500mgと多いのが特徴です。また、コンドロイチンも1日あたり30mg摂れるほか、関節に良いとされるU型コラーゲンも1日あたり20mg含まれています。グルコサミンだけでは飽き足りないという方にオススメのサプリメント、と言うことですね。
また有名な製薬会社の商品なので、品質に対する安心感もありますね。
実際に注文してみると、簡易登録で注文しやすかったです。定期便と都度申し込みがはっきり分かれていて分かりやすい印象です。申し込んで2日で届きました。
ゆうパックの小さい箱の中に、商品が入っていました。関節痛で使っていた塗り薬とおなじようなパッケージだったので、見た目からして効きそうな感じです。
同封物は商品の説明冊子と商品カタログのみの、製薬会社らしいシンプルな中身です。
商品の入っている箱を空けると、中に小袋がぎっしり。30日分が1日分ずつ小分けされているので、持ち運びしやすいです。
一袋には6粒が入っています。一粒一粒はちょっと大きいと感じるかもしれません。
つるっとした粒なので思っていたよりは飲みやすいですが、数が多いのでもう一回り小さい方が飲みやすそうです。
気になる効果ですが、飲んですぐ変化はないだろうと思っていましたが、一週間でいつも仕事で使う階段を軽々と登っていることに驚きました。
足の痛みを感じることもなく階段の上り下りが楽にできました。
これまでグルコサミンはドリンクで飲んでいましたが、こちらの効果を考えると、コンドロイチンなども一緒に取らないとダメそうです。そうした主要な成分が手軽に摂れて良い商品だと思いました。
サントリー
グルコサミン
1日目安量
1200mg
ケルセチンプラス
1日目安量
60mg
コンドロイチン
1日目安量
60mg
グルコサミンの量が多い上にコンドロイチンやケルセチンも摂れるサプリメントはサントリーの「グルコサミン アクティブ(機能性表示食品)」です。
日本を代表する食品メーカーであるサントリーが製造しているサプリメントなので、安心感をもって利用することができます。
また、この比較表の中では1日あたりのグルコサミン目安量が1,200mgと多いのも魅力です。
さらに軟骨成分であるコンドロイチンと、いたわり成分であるケルセチンプラスが配合されている点も良いですね。
同社によれば「グルコサミン アクティブ(機能性表示食品)」は、この3成分の組み合わせによる「機能性表示食品」として、「移動時のひざ関節の悩みを改善する力が証明されています」とのことですので期待できそうです。
この組み合わせは特許取得済みで、つまり「サントリー独自」ですから、試してみようと思うとこの商品を買うしかありません。
ちなみに、サントリー製品はグルコサミンサプリメントの売り上げで連続No,1(※1)となっているほか、累計販売本数は2,000万本(※2)、顧客満足度は約96%(※3)と説明されておりますので、説得力は十分ですね。
実際に飲んでみると、丸く白い小さ目のタブレットです。つるっとしていて小粒です。
飲んだ効果ですが、関節痛が酷く何とかならないかと思っていましたが、3週間くらいたってからやや痛みが和らいでいると感じるようになってきました。
腰痛もありましたが、気づけば痛みがましになっていました。
「飲んで次の日に」というわけにはいきませんが、飲み続けていると楽になっている実感が得られる時があり、この商品のおかげだと思いました。
ちょっと確認したいことがあり電話をしてみましたが、ていねいに対応してもらい会社に対する好感度も上がりました。
気になった方は口コミも参考になさってください。
※1.2007-2015年売上金額(確定)。出典:H・Bフーズマーケティング便覧2009-2017No.2 機能志向食品編(グルコサミン成分カテゴリー内シェア)(株)富士経済。
※2.2001年発売以来の累計販売本数、2015年5月時点(1本あたり180粒入りとして換算)。
※3.サントリーのグルコサミン継続飲用1年以上の顧客対象の調査(2010年)にて「とても満足」「満足」「やや満足」と回答の顧客の割合(n=700)。